操作説明
相続対策プランニング

贈与(相続時精算課税制度 不動産)

STEP 1 遺産分割状況を確認する

分割案が正しく選択されているか確認し、相続対策案の「贈与(相続時精算課税制度 不動産)」を選択します。
贈与不動産1

現在の遺産分割状況を確認します。参考に土地と建物を抜粋して表示しています。
贈与不動産2

STEP 2 受贈者を選択する

誰に贈与するのか選択します。
贈与不動産3

STEP 3 贈与する不動産の選択する

贈与する土地・建物を選択し、相続時の評価を想定して入力します。
贈与不動産4

STEP 4 財産分割の調整する

1、相続時精算課税制度を利用してから、何年後に相続が発生するか想定して入力します。

2、「1」で設定した、相続開始までの期間に発生する収入などを入力します。

例)
3、「不動産収入」は、贈与された不動産から生まれる受贈者の収入
4、「不動産収入に対する財産調整」は、不動産を贈与したがために他の相続人が贈与しなければ受け取れる予定だった被相続人の不動産収入分を減額
5、「贈与に対する費用」は被相続人が測量や登記などで現金を使った場合、その減少分を相続人であん分します

贈与不動産5

STEP 5 プランのポイントを入力する

1、「OOを行い長男の相続税を節税するプラン」などプランの名称を入れます。
※入力が無くても帳票が出力されます

2、メモとしてご利用ください。
※入力が無くても帳票は出力されます

3、入力内容を確認して実行を押します。
※キャンセルを押すと、現所有者メニューに戻ります。

ポイント

実行を押すと、プランによる減額効果が表示されます。

 

STEP 6 対策プランニング結果を確認する

贈与不動産6

1、再検討する場合は「このプランの再検討をする」を押します
2、登録する場合は「相続対策プランニング一覧」を押します

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